ふたりはプリキュア第32話

もくじ

サブタイトル

ポルンを励ませ!とっておきのカーニバル

登場人物

美墨なぎさ
寝相が悪くベッドから落ち、コブラツイストするが自分をレディと思っている。ポルンの事に
手を焼きほのかに相談する。

雪城ほのか
ポルンの事で相談を持ち掛けられ遅刻しそうになる。ポルンを励ますためなぎさと妖精たちで
エンジェルランドに遊びに行った。

美墨理恵
毎度なぎさを起こしに来るが起きないのがデフォルト。ポルンのせいだが、なぎさの独り言が
エスカレートしていることを心配している。

美墨亮太
なぎさに貸した三角定規を返してもらいに来たが起きなかったので部屋を探しているところを
起きてきたなぎさのコブラツイストの餌食になる。

藤田アカネ
たまたま通りかかったレギーネに声をかける。当然売り上げにならず、後に通りかかった
なぎさ達も購入せずに立ち去ってしまう。

メップル
なぎさの相談にプリズムホーピッシュが無いと、光の園に帰れないという。
ポルンを元気づけるためなぎさ達とエンジェルランドのアトラクションを楽しんだ。

ミップル
プリズムホーピッシュを取り戻すため石の番人を早く助けに行こうという。とりあえず、
ポルンを元気づけるためなぎさ達となぎさ達とエンジェルランドのアトラクションを楽しんだ。

ポルン
コソコソのストレスが爆発する。予知をするがよくわからない。しかし美墨家の献立は見事に
言い当てた。お祭りに連れて行けと騒いだので代わりにエンジェルランドに連れてった。

石の番人
相変わらずオウムと一緒にかごの中。自分を亡き者にすれば石の力を操れないことで
身の安全を保っている。オウムを使って脱出を試みるが失敗する。

オムプ
食事担当のお世話カードの人だが、ポルンの身勝手で鬼ごっこに付き合わされる。
最初は抵抗を見せたが結構楽しそうに遊んでいた。

パルプ
看護対応のお世話カードだが、これまたポルンのわがままで鬼ごっこに付き合わされる。
オムプ同様鬼ごっこが始まると楽しそうにしていた。

シカルプ
ポルンの身勝手で呼び出され、自分の使命通り叱っていたら
勝手に鬼ごっこの鬼にされてしまう。

キュアブラック
ポルンを傷つけられ激怒する。プリキュラと言われツッこむ。

キュアホワイト
ポルンを守る決意をする。その発言にポルンは涙ぐむ。ジャアクキングの復活を知りおののく。

敵キャラクター

ジャアクキング
ベルゼイたちのおかげで復活できた。

ベルゼイ・ガートルード
ジャアクキングの復活、光と闇の衝突に心躍らす。石の番人の口の堅さに辟易する。

ジュナ
闇の世界の象徴がよみがえった。口を割らない石の番人とレギーネの大声にいらだつ。

レギーネ
ジャアクキングの復活にもう恐れることはないと安堵する。石の番人を問い詰めるが、
声が小さいために聞き返されて、つい大声になってしまう。声の音量の落差が激しい人。

オウム
いちいち石の番人のものまねをする。番人にそそのかされリンゴ?を食べようと檻を食い
破ろうとするが、くちばしを痛めてしまう。

ザケンナー
エンジェルランドの恐竜の乗り物のアトラクションに憑依した。炎も吐ける。

ゴメンナー
やられちゃった。

AIによる第32話あらすじ動画&あらすじ

ポルンと初めての「ともだち」

このエピソードの核心

「ふたりはプリキュア」のこのエピソードで描かれる、孤独な仲間との絆の物語。その核心を3つのポイントに絞って解説します。

  1. 新たな仲間ポルンの孤独: 新しい仲間ポルンが、故郷の「光の園」に帰りたいという耐え難い寂しさを爆発させることが、物語の中心的な問題となります。
  2. 友情の意味: わがままに見えるポルンの行動に苛立つなぎさと、その心を優しく諭すほのか。二人は対立しながらも、彼に「ともだち」とは何かを伝えようと奮闘します。
  3. 絆が生んだ新たな力: ポルンを守りたいという二人の決意が、ポルン自身の未知の力を引き出す奇跡を起こします。その力はプリキュアに新たな必殺技をもたらし、三人の関係を決定的なものにします。

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1. 新しい仲間と深まる悩み

1.1. ポルンの寂しい心

プリキュアが新たな力を手に入れた一方で、光の園からやってきた新しい仲間ポルンは、故郷に帰れない状況に置かれていました。慣れない環境と、親しい仲間たちに会えないことからくる非常に強い寂しさを抱えていたのです。

その感情はついに溢れ出し、彼は「光の園へ帰りたいポ」と泣き出してしまいます。彼の突然の涙は、なぎさとほのかに新たな課題を突きつけました。

2. ぶつかり合いから生まれる理解

2.1. なぎさの戸惑いとほのかの助言

ポルンの涙に対し、なぎさほのかの反応は対照的でした。

弟に部屋を荒らされたばかりで機嫌の悪かったなぎさは、ただ泣いてわがままを言うように見えるポルンに我慢の限界を迎え、苛立ちを隠せません。一方、ほのかはポルンの心に静かに寄り添います。彼女自身も両親と離れて暮らしているため、その孤独を誰よりも深く理解できたのです。ほのかは「そりゃ寂しいはずよね」と、ポルンの気持ちを代弁し、なぎさを優しく諭します。この経験の違いが、二人のポルンへの向き合い方を決定づけました。

二人は、ポルンが抱える問題と、そのために自分たちがすべきことを整理します。

問題点解決策
ポルンは今すぐ故郷に帰りたい「プリズムホーピッシュ」と7つの石を取り戻す必要がある
ポルンは寂しさで泣いてばかりいる彼の気持ちを理解し、元気づける必要がある

2.2. ポルンを元気づけるための「お祭り」

ポルンを元気づけるため、二人は彼の願いを叶えようとします。ポルンは「お祭り行くポ」とせがみますが、残念ながら近所のお祭りは終わってしまっていました。

さらに落ち込んでしまうポルンを見て、なぎさが機転を利かせます。彼女は、一年中お祭りのような賑やかな雰囲気の「遊園地」へ連れて行くことを提案しました。

遊園地で楽しいひと時を過ごし、休憩していると、会話は「ともだち」とは何かというテーマに移ります。ほのかは、自身の静かな知恵から、シンプルで深い定義を語りかけます。

友達っていうのはつまりその いつでも本当のことを話せる相手かな。

3. 友情が奇跡を起こす!遊園地の決戦

3.1. 闇からの襲撃

しかし、その joyousで屈託のない遊園地の雰囲気は、闇の勢力による突然の襲撃によって一瞬で打ち砕かれます。笑い声と光は、冷たい悪意の存在によってかき消されました。敵はプリキュアに「石の力はどこだ?」と詰め寄り、話し合いが一切通用しない緊迫した状況に陥ります。

3.2. 「大切な友達だから!」

敵は「友達」という言葉を「薄っぺらな友情」と嘲笑します。その侮辱こそが、プリキュアの決意に火をつけました。キュアブラックとキュアホワイトは、毅然として言い放ちます。

ポルンは私たちの大事な友達なんだから!

それは単なる反論ではありませんでした。「この命にかえても守る」という二人の揺るぎない覚悟は、敵の皮肉な言葉とは対照的に、友情の持つ絶対的な力を示しました。その真摯な叫びは、怯えていたポルンの心に真っ直ぐに届き、彼の中で「ともだち」という言葉の意味を確かなものにしたのです。

3.3. 新たな光の力「プリキュア・レインボー・ストーム」

戦いのクライマックスで、奇跡が起こります。

  1. ポルンの覚醒: 二人の想いに応えるように、ポルンが「光のパワーを受け取れポ!」と叫び、プリキュアに未知の力を与えます。
  2. 新必殺技の炸裂: 二人はその力を使って、新たな合体技「プリキュア・レインボー・ストーム」を放ち、見事に敵を撃退します。
  3. 新たな敵の影: 敵は退却する際に「ジャークキング」という恐ろしい名前を口にします。これは、今後の戦いがさらに激しくなることを予感させる伏線となりました。

4. エピソードの結び:本当の「ともだち」へ

戦いの翌朝、すっかり元気になったポルンは、まだ眠っているなぎさの部屋へ飛び込み、「お祭り行くポ!」と彼女を揺り起こします。

なぎさが日曜だからと断ると、ポルンは覚えたての絆を早速武器にします。「友達ぽわマ聞く。ぽ(友達はわがままを聞いてくれるポ)!」と得意げに言い放つのです。寂しさを乗り越えたポルンは、なぎさとほのかを心から信頼できる「ともだち」として受け入れただけでなく、その関係を試すほどの強さとユーモアを手に入れたのでした。三人の絆がまた一つ、深く、そして賑やかに強くなった瞬間でした。

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