ふたりはプリキュア第17話

もくじ

サブタイトル

ハートをゲット!トキメキ農作業

登場人物

美墨なぎさ
ほのかに誘われた農作業に省吾が来ると聞き服選び中妄想で悶絶。プリズムラブチェッカーで
相性診断しようとするも断念。省吾に告白するチャンスも見事に逃してしまう。

雪城ほのか
キャベツの蘊蓄を語りながらキリヤと共にキャベツの収穫。作業中に切り傷を負ったキリヤの
傷を手当てした。意気地のないなぎさに「前途多難ね」とつぶやく。

美墨亮太
ノックもせずになぎさの部屋に入り秒でコブラツイストをキメられる。核心を突いた質問に
なぎさ劇場が発動してしまい悶絶、そのさまを見て恐怖して逃げ出した。

藤村省吾
今回はなぎさをたぶらかしてしまったうえ悶絶させてしまう。・・・気づいてやれよ。
物語終盤、木俣の祖父夫妻を守るためおとりになる。

木俣
ほのかちゃんおっかないとこあるよなの発言をなぎさに「そんな事ない!」と意見されてしまう
物語終盤、木俣の祖父夫妻を守るためおとりになる。

木俣の祖父
木俣の祖父、医者嫌いで「ワシは大丈夫だといっておるのに」と
なかなか頑固で取っつきにくい人だが、身を呈して妻を守る気概も持ち合わせている。

木俣の祖母
人との接し方がやさしいく、プリズムラブチェッカーのような機械にも好意的な
姿勢を見せる。真逆の性格を持つ夫の人付き合いに悪さに手を焼いている。

メップル
プリズムラブチェッカーでミップルとラブラブを見せつける。なぎさのヘタレっぷりに
「話にならないメポ」とバッサリ。なぎさはメップル・ミップルを見習うべき?

ミップル
毎度毎度メップルとラブラブを見せつけているというのに、
プリズムラブチェッカーでメップルとの相性を測る意味はあるんだろうか?

キュアブラック
変身後に誰もいなかった回。ホワイトに慌てて付いていく。ホワイトが連れ去られキリヤの
結界で立ち往生するもキリヤの気の迷いからホワイトと合流「ヒーロー登場ってね。」

キュアホワイト
ふたりにならないと力が半減する弱点を突かれブラックと分断される。あきらめずに戦う姿勢に
キリヤの結界が弱まりブラックと合流。変身してても罪なひとである。

敵キャラクター

ポイズニー
ぼちぼち本気モードのポイズニー。気の迷いを見せるキリヤの背後を取り共闘を誘う。
プリキュアを分断させたまでは良かったが、ふたりの合流を許してしまい撤退。

キリヤ
省吾たちと共に木俣の祖父たちの農作業に参加、ほのかの生き方に感化され、気の迷いが
生じてしまう。ポイズニーと合流するが、心の隙は埋まらす共に撤退した。

ザケンナー
長い身体を利用してホワイトを洞窟まで引き込む。ホワイトを締め上げて追い詰めるが、消滅。

AIによる第17話あらすじ動画&あらすじ

恋と収穫と不思議な道具!本当の「好き」ってなんだろう?

導入:物語の始まり

今回のお話の舞台は、緑豊かな農家。実はこの農家、なぎさのクラスメイトであるキリヤではなく、サッカー部の木又君のおじいちゃんが営む場所です。人手不足を知った藤村先輩(ふじピー)から相談を受けたほのかは、なぎさの恋を後押しするため、彼女を収穫の手伝いに誘います。先輩と一緒に作業ができるというまたとないチャンスに、なぎさの心は期待でいっぱい。しかし、この農作業での出会いと出来事が、なぎさに「本当の好き」とは何かを問いかけることになります。

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1. 恋する乙女、畑へ行く

藤村先輩と一緒に作業ができると知り、なぎさの恋心は最高潮に達します。彼女の純粋な気持ちが行動の端々に表れていました。

  • 期待と準備 先輩と会える前日の夜、なぎさは自分の部屋で洋服を広げ、何を着ていくか真剣に悩みます。まるでデートの準備のようですが、本人は「デート違うわよ」と必死に否定。しかしその表情は、隠しきれない喜びと期待に満ちています。
  • 初めての褒め言葉 畑仕事が始まると、なぎさは持ち前の運動神経を発揮し、手際よく作業を進めます。その姿を見た藤村先輩は、「こういうきつくて汚れる仕事嫌がる女の子っているでしょ…みすみさんは偉いね」と声をかけました。ただの世辞ではなく、自分の本質的な部分を認められたような言葉に、なぎさは心の中で「褒められた。私今先輩に褒められた」と大喜び。先輩との距離が少し縮まったように感じた瞬間でした。

しかし、先輩を前にすると何も言えなくなってしまうなぎさ。そんな彼女の前に、恋の行方を占う不思議な道具が現れます。

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2. 不思議な道具「プリズムラブチェッカー」登場

物語の鍵となるのは、光の園からやってきた不思議な道具「プリズムラブチェッカー」。メップルとミップルが、その驚きの機能を教えてくれます。

  • 機能の説明
    • 二人が別々の場所に触れることで、お互いをどれだけ好きかが分かる。
    • メーターのランプが多く光るほど、二人の想いが強い証拠。
    • もともとは光の園で、恋人たちが愛を確かめ合うために使われていた道具。
  • なぎさの目的 この道具を知ったなぎさは、藤村先輩と一緒に使いたいと願います。しかし、自分の気持ちにさえ気づいていない「おこちゃま」だとメップルたちにからかわれる始末。本心は隠して「先輩はほのかの幼馴染みだし…ただ参考に調べるだけよ」と強がりますが、その瞳は真剣そのもの。自分の気持ちを口にする勇気がない彼女にとって、この道具は先輩の心を知るための唯一の希望だったのです。

勇気が出ず、先輩を誘えないなぎさ。そんな彼女の目に、農家のある夫婦の姿が映りました。

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3. 見た目だけじゃない?老夫婦の愛のかたち

なぎさは、プリズムラブチェッカーの性能を試すため、農家の主人である老夫婦にお願いしてみます。しかし、そこで見たのは予想外の結果でした。

  1. 意外な結果 夫であるおじいさんは、「わしは遠慮しとく」「くだらん」と終始ぶっきらぼう。一方、おばあさんはそんな夫を気遣い、上着を取りに行こうとします。その理由を「あの人は自分では何にもしない人なんですよ」と微笑みながら語る姿は、長年連れ添った深い理解を感じさせます。とても「ラブラブ」には見えない二人のやりとりに、なぎさは半信半疑でチェッカーを渡します。
  2. 対比の提示 二人の表面的な態度と、チェッカーが示した真実の間には、大きなギャップがありました。
表面的なやりとりプリズムラブチェッカーの結果
夫:「わしは遠慮しとく」「くだらん」すべての光が点灯
  1. なぎさの混乱 メーターが最大まで光るという結果を見て、なぎさは「あの夫婦ラブラブに見える。ありえない」と大混乱。言葉や態度だけでは分からない、人の心の奥深さに戸惑いを隠せません。

一方その頃、ほのかは別の人物と、人間関係の本質について向き合っていました。

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4. 人間の強さと敵の影

ほのかは、ドツクゾーンから来た少年・キリヤと一緒に作業をしていました。二人の対話は、人間社会の根幹にあるテーマと、このエピソードの核心を浮き彫りにします。

  • ほのかとキリヤの対話 膨大な収穫作業を「無駄」「めんどくさ」と切り捨てるキリヤ。そんな彼に対し、ほのかは「力を合わせるから人間は強いんじゃない?」と語りかけます。一人ではできなくても、みんなで協力すれば成し遂げられること、そして収穫した野菜が多くの人の手を経て食卓に届くこと…その繋がりこそが人間の強さだと説きます。
  • キリヤの変化と藤村先輩の言葉 作業中にキリヤが小さなすり傷を作ると、ほのかはすぐに駆け寄り手当てをします。自分のことのように心配してくれる優しさに触れたキリヤは、その後、文句も言わずに黙々と作業を終わらせました。彼の心に確かな変化が見えたこの時、偶然にも藤村先輩がなぎさにほのかの本質を語ります。「幼馴染みとしては心配だったんだ。ほのかの厳しいところが嫌がられることもあるんじゃないかって。でもちゃんと理解してくれる友達がいてくれて嬉しいよ」。一見厳しく見えるほのかの態度は、実は相手を思う優しさの裏返し。この藤村先輩の言葉は、キリヤに対するほのかの行動と、そして後に明らかになる老夫婦の愛の形とを繋ぐ、重要な鍵となるのでした。
  • 敵の登場 そんなキリヤの前に、姉であるポイズニーが現れます。「人間に取り入るつもりが逆に…なんてことはないわよね」と、彼の忠誠心を試すように冷たく言い放ちます。ほのかとの交流で揺れ動くキリヤの心を見透かしたかのような、鋭い一言でした。

キリヤの心の揺らぎを察したポイズニーは、プリキュアを倒すため、ついにザケンナーを呼び出します。

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5. ザケンナー襲来!試される本当の想い

ポイズニーが呼び出したザケンナーが畑を襲い、平和な一日は一変します。この戦いの中で、なぎさは本当の想いの形を目撃することになりました。

  1. 証明された愛 ザケンナーが巨大な岩を落とそうとしたその時、おじいさんがおばあさんをかばい、身を挺して守ります。そして、第一声は自分のことではなく「お前は大丈夫か?」という妻を案じる言葉でした。ぶっきらぼうな態度の裏に隠されていた深い愛情。プリズムラブチェッカーが示した結果は、この決死の行動によって証明されたのです。
  2. プリキュアの戦い ポイズニーは「あなたたちには致命的な弱点があるわ。1人じゃ何もできやしない」と、プリキュアを分断させる戦術で二人を追い詰めます。その言葉通り、一人になったキュアホワイトは強力な攻撃の前に絶体絶命のピンチに陥ります。
  3. 協力による勝利 ホワイトの危機に、キュアブラックが「ヒーロー登場ってね」と颯爽と駆けつけます。すかさずホワイトが「ヒロインでしょ」と返す、息の合ったやりとりも健在。再び二人になったプリキュアは、協力することで本来の力を取り戻し、必殺技「ブラックサンダー」「ホワイトサンダー」を放ってザケンナーを見事に撃退しました。

戦いが終わり、なぎさは今日の出来事から大切なことを学びました。

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6. このお話の学びと次への一歩

畑での一日を通して、なぎさは恋についても人との繋がりについても、大きな気づきを得ました。

  • 得られた気づき おじいさんがおばあさんを守る姿を目の当たりにしたなぎさは、「中の良さって見た目だけじゃ分からないものね」と呟きます。本当の愛情は、普段の言葉や態度だけで測れるものではなく、いざという時の行動にこそ表れるのだと学んだのです。
  • 決意と現実 この学びから、「まず1歩踏み出さないとね」と、自分から行動することの大切さに気づき、勇気を出して藤村先輩に話しかけることを決意します。しかし、いざ先輩を目の前にすると緊張してしまい、出てきた言葉は「あの、お疲れ様でした」の一言だけ。恋の道はまだまだ前途多難なようです。
  • 総括 このエピソードは、私たちに二つの大切なメッセージを伝えてくれます。一つは、本当の気持ちは言葉以上に「行動」に表れるということ。そしてもう一つは、自分の想いを誰かに伝えるためには、結果を恐れず勇気を出して「一歩踏み出す」ことが何よりも大切であるということです。なぎさの恋の行方とともに、今後の彼女の成長がますます楽しみになるお話でした。

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